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グランプリ (理事長賞) |
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わたしたちの大好きな卸町(3枚組)
二木 直純 氏 |
<評>
この作品はとてもレベルの高い作品になりました。まるで映画の1シーンをスチール化したように感じるくらい物語り性も十分。卸町の公園が大好きという様子が子供たちの笑顔からも伝わってきます。見る人が思わず笑顔になる
とてもいい作品です。どれも皆よいですが、特に1番目の桜の下での集合写真が素晴らしい。 |
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撮っておき大賞 |
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薄暮の静寂
長谷川 卓夫 氏 |
<評>
雪景色の神社の写真は毎年のように見ますが降っている最中の作品は新鮮に感じます。ストロボを発光させたことで、雪の玉が大きく表現でき迫力もでました。 |
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ふれあい大賞 |
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乙女の羽ばたき
高橋 勅 氏 |
<評>
スローシャッターで動いている部分をぶらし、顔はピシッと止まっています。動感表現ですが、うまくいったと思います。はつらつとした女の子たちの表情も良くにぎやかな夏まつりの様子が伝わってきます。 |
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おろしまち賞 |
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新緑の仙台ハーフマラソン
梅田 敬子 氏 |
<評>
ハーフマラソンを情景の中にとけこませて、メインは並木道の新緑という個性的表現が良いです。手前の黒い木のフレーミングも画面全体をしめてとても良く、木々のグラデーションも美しい。 |
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ほのぼの賞 |
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二人の音楽祭
冨井 優介 氏 |
<評>
見えそうで見えない右側のおじいちゃん。ほほに手をやり音楽を楽しんでいるおばあちゃん。二人のほのぼのとした様子をうまく表現しています。ミュージシャンをぼかした事で二人の描写をより鮮明に見せています。写真テクニックも上手です。 |
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審査員特別賞 |
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盛り上がるジャンボリー
中沢 公夫 氏 |
<評>
夏のフォークジャンボリーのひとコマです。お客とステージ側との一体感。まさに盛り上がった様子を的確にとらえました。このタイミングを狙おうと前もってイメージしていないと、こういうふうには決まりません。表現、テクニック共にうまいです。 |
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